SPI NEWS
1. 2012年2月までの短期予測(対昨年同時期%)
2011年末まで、スポット枠は逼迫しており、SPIINDEXは昨年同レベルか値上がりという傾向は継続する可能性が高い。
一方、値上がり幅については、対昨年同時期で+1~6%と前回までの予測値から若干の下方修正となった。これは、円高等による景気の先行き不透明感が増した影響により、宣伝費が少々抑制される見込みによる。
※SPIINDEXは「実績GRP単価」であり、バイイング単価が値上がりしていない場合でも、世帯達成率の低下により上昇する可能性がある。
2. 2011年8月までの結果(対昨年同時期%)
2011年8月のGRP単価は昨年同時期に対し、関東3%減、関西7%増、中京が2%減となった。
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