SPI NEWS
1. 対2008年1月比較(12ヶ月移動平均)
2009年10月時点で、関東は15%以上の下落となり、関西・中京も10%を超えるデフレ推移となっている。 2009年8月以降、関東で僅かに落ち込み幅が鈍化しているが、依然として各地区ともデフレ傾向にある。
2. 地区別・月別推移(2006年~直近)
前年同月との対比において、関東では9月=93%・10月=95%と、指標下落率が2ヶ月連続で縮小している。長期に渡って続いているデフレの底打ちとなるか、年末から3月決算の年度末への推移がさらに注目される。一方、関西・中京は依然として昨対90%程度の指標推移となっており、回復傾向が見られていない。
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