SPI NEWS
1. 対2008年1月比較(12ヶ月移動平均)
関東は17%以上、関西は12%以上の値下がりとなった。ただし、関東・関西における2009年後半からの値下がり幅縮小傾向は続いている。 一方で中京は改善の兆候が見られず、2010年1月時点で16%以上のデフレであった。
2. 地区別・月別推移(2007年~直近)
前年同月との対比において、2009年平均はマイナス10%だったが、2010年1月は関東・関西はマイナス5~6%程度であり、昨年末からの継続的なデフレ幅縮小が見受けられる。しかし中京は2009年に引き続き、2010年1月も昨年同月に対し10%程値下がりしていた。
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