SPI NEWS
1. 2008年1月との比較(12ヶ月移動平均)
2010年1月まで値下がり傾向にあったが、2010年2月以降、デフレは終息し、特に関東・関西はやや値上がり傾向に転じている。 依然として11~16%程度割安の状態ではあるものの、約2年間続いたデフレはおそらく終息したと推測される。
2. 地区別・月別推移(2007年~直近)
2010年2~4月においては、昨年同時期に対して、関東・関西地区ではやや値上がり(関東6~7%、関西2~3%)、中京地区はほぼ同水準となった。 この傾向や、直近のSPOT市況などを加味すると、今後も同様の推移が予測される。
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