SPI NEWS
1. 2008年1月との比較(12ヶ月移動平均)
2010年2月以降のインフレが継続している。
2008年1月に対し、関東・関西は5~6%程度、中京は9%まで値下がり幅が縮小した。
2. 地区別・月別推移(2008年~直近)
昨年同時期に対して3月のインフレ率は、関東16%、関西16%、中京17%程度と各地区で大幅な上昇を見せ、関東・関西では2008年の水準を上回るSPIINDEXとなった。
3月も引き続きスポット売り上げ好調、しかしながら民放TV局の視聴率は継続的に減少し、結果としてGRP単価を押し上げていた。
4・5月は震災の影響でスポットCM見合わせが相次いだ事もあり、インフレ幅は少々の落ち着きが予想され、以降の推移が注目される。
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