SPI NEWS
【Ⅰ】テレビスポットCM単価“SPIINDEX”の推移と今後の予測
1. 2012年8月までの短期予測(対前年同時期%)
2012年8月は、2011年8月とほぼ同程度の実績CM単価となると推測される。
2. 2012年2月までの結果(対前年同時期%)
2012年2月のGRP単価は前年同月に対し、東阪名平均で約6%値下がりとなった。
スポット売上は2011年も対前年で大幅に伸びた為2012年はそれを上回る程では無く、しかしTV視聴率好調により総GRPが上昇した為、結果として実績GRPベースでの単価は値下がりとなった。
局別では売上・単価推移ともに大きなバラツキが見られた。
【Ⅱ】SPIミニコラム
弊社アナリストによる「SPIミニコラム」、第5回目となります。
新シリーズ「CCS」第2弾は、「CCSの設問項目」です。
<CCSの設問項目>
CCSとは、Consumer Connection Studyの略で、弊社エスピーアイが保有する「独自の消費者中心のシングルソース調査」です。
前回簡単な定義/サンプル数等をお伝えしましたが、今回は具体的にどんな設問項目があるのか、一部ですがご紹介したいと思いますので下記をご覧下さい。
2011年調査 質問項目概要(一部抜粋)
*ターゲットセグメンテーションに関する項目
より詳細な情報をお求めの方は、spiindex@spi-consultants.netまでご連絡下さい。