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エスピーアイ独自調査レポート:「”恋人/デート”トークをする」割合は、女性15-29才、がダントツNo.1!

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昨年まで、弊社独自データ「SPIIndex-basecost(TVスポットCM世帯GRP全広告主平均単価)」についてのレポートを行ってまいりました。
当該データは不定期で公開する予定ですが、2013年は、弊社/弊Aegisグループが保有するもう一つの独自データ「CCS(消費者調査データベース)」を使い、様々なtopicについて調査分析を行っていきたいと思いますので、宜しくお願い致します。

*CCSとは:
・SPI所属Aegis group独自調査、世界各国で実施
・CCS2012=日本は県別調査/6,000サンプル

【2013年2月調査】「“恋人/デート”トークをする」割合は、女性15-29才、がNo.1!

2013年も早2月に入り、恒例の“バレンタインデー”が近付いて参りました。恋人トーク/デートトークが最も盛り上がる時期の一つです。
そこで今回は、「“恋人/デート”トークをする」性年齢層と、その層についてのMedia-habit/lifestyle/hobby、をCCS2012(日本対象)にて調査分析を行いました。

*「“恋人/デート”トークをする」人の定義
…設問=「恋人/デート」について、下記いずれかに「はい」と答えた人
①アドバイスを求めた ②アドバイスをした ③意見を交わした
(調査実施日から過去3カ月以内において)

1, 性年齢別分析

最も「“恋人/デート”トークをする」割合が高かった層は、女性15-29才、でした。 若い女子はやはり恋バナ好きのようです。
15-29才では男女に顕著な差がみられます、若い男性は相対的にシャイなのかもしれませんね。 男女共に年齢が高くなるにつれて割合が下がるのは、既に結婚していたり、それ以外の話題が増えるから、と言えそうです。

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2, 「“恋人/デート”トークをする」女性15-29才、地区別分析

ではここから、女性15-29才について、より詳細な分析を行います。
女性15-29才の中で、「“恋人/デート”トークをする」割合1位の地区は、関東地区で36%でした。僅差の2位が九州で35%、3位が中部で33%。
一方割合が最も低かったのは北海道&東北の26%で、“恋人/デート”トークはあまりしない、恋愛に関しては寡黙な女子が多い地区、と言えそうです。

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3, 「“恋人/デート”トークをする」女性15-29才、メディア接触分析

女性15-29才全体を100%として、「“恋人/デート”トークをする」女性15-29才のメディア接触時間と比較を行った所、
「“恋人/デート”トークをする」女性15-29才は、女性15-29才全体よりも、
全体的にメディア接触時間が長く、特に、
「雑誌」が15%程、
「携帯電話からインターネット」「SNS」20%程多い、
という結果になりました。
その他メディアへの接触時間もやや長めです。

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4, 「“恋人/デート”トークをする」女性15-29才、Lifestyleとhobby分析

では最後に、「“恋人/デート”トークをする」女性15-29才は、Lifestyleとhobbyにおいてどのような特徴があるのか、分析結果を見てみましょう。
「“恋人/デート”トークをする」女性15-29才は、女性15-29才全体よりも、よりリーダー気質/野心的で恋愛に真剣なエネルギッシュな女性である、と言えそうです。

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今回の分析を纏めると、下記のような結果となります。
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いかがでしたでしょうか。
次回以降も引き続き、弊社/弊グループ独自消費者データベース「CCS」にての調査分析結果をレポートしていきたいと思います。

文責:渡辺あゆみ(PR主任)&小久江士郎(シニアコンサルタント)

より詳細な情報をお求めの方は、spiindex@spi-consultants.netまでご連絡下さい。

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