SPI NEWS
企業のマーケティング活動におけるROIの最大化を使命とする株式会社エスピーアイは、様々な経済指標と独自データを基に、過去の経験・実績の蓄積を用いた分析を行い、“2014年「日本の広告費(総額)」予測分析”を行いました。
分析のコンセプトは下記の通りです。
*分析に使用したデータ類は、下記の通りです。
結果としては、
Category | 予測値 (vs2013年) |
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テレビ: 地上波 |
101% |
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ラジオ | 99% |
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新聞 | 97% |
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雑誌 | 98% |
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インターネット | 105% |
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テレビ:BSCS等 | 115% |
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総額 | 101.5% |
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これらの状況を鑑みると、「テレビ地上波の視聴率」が今後もじりじりと下がっていく中、
テレビ地上波でのTVCM効率をいかに維持しながら、伸びているインターネット&BSCSを上手く使っていくか、
が焦点になります。
弊社エスピーアイでは、テレビ地上波CMについては勿論の事、インターネット(web広告)、BSにおいても、
最新のデータベース構築を行い、様々な効率改善ソリューションを新たに開発しており、
既に複数クライアント様にて効率改善実績を挙げておりますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。
いかがでしたでしょうか?
次回は、CCSによる海外消費者調査レポート、を再開する予定です。
より詳細な情報をお求めの方は、spiindex@spi-consultants.netまでご連絡下さい。