2010年上半期：TVスポット購買コスト市況予測
長期に及ぶ急激な下落傾向に歯止めか？

株式会社エスピーアイ（所在地：東京都千代田区、秋葉祐輔代表取締役社長は、 2010年1月12日、2010年上半期のTVスポット購買コスト（スポットコスト）市況の予測レポートを発表しました。 これは、スポットコストと東証株価指数との相関性や、その他の景気動向をもとに、 同社のスポットコスト指標である「SPI Index」を使って2010年上半期のTVスポット購買コストの市況を独自に予測するものです。

同レポートによると、2005年以降、長期的な低落傾向にあったスポットコストは、2010年上半期には下落傾向に歯止めがかかり、 上昇の兆しが見られる可能性があると予測されています。

エスピーアイは、「日本のマーケティング・コミュニケーションの最適化を図る」様々なコンサルティング・サービスを提供するパイオニアとして、 広告主の情報格差の縮小と透明性の高い取引を促進することを目指し、 SPI Indexを始めとする各種データ分析やコンサルティング・サービスを提供しています。

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